ernesto

ernesto Saxony suit　DEJ232312+1SK

Posted on by mrmojo
27
1月

Mr.Mojoのブログへようこそ！

こんにちは。
最近またまた沢山いい商品が入荷いたしました！
順次ご紹介してまいりますので、お楽しみにしておいてください！
では本日はエルネストのサキソニースーツのご紹介です。

ernesto(エルネスト)

ジルサンダー・hLamも手掛けたイタリア・パルマの老舗ファクトリーブランドGIANFRANCO BOMMEZZADRI/ジャンフランコボンメツァードリとEnrico Mezzadri（エンリコ・メッザドリ）氏と、イタリアリミニの名店「LACERBA（ラチェルバ）」のオーナー、Vincenzo Riggiani（ヴィンツェンツォ・レッジャーニ）氏が「遊びの効いた面白いジャケットを作ろう」と始めたブランド。
カーディガンのように着心地のいい芯地のないジャケットに、主にレディースで用いられる生地を使用し、ボンメツァードリの高いクォリティーでの仕立てがブランドのベースにあり、独特な素材・生地のチョイスは伊モダンクラシックを体現するコレクションです。

センスが光る

ベビーアルパカ・ウール・ポリアミド素材が、軽くて保温性も高く非常にオススメの素材です！
そしてこのボルドーの発色が、最高に艶ぽくて、モダンな素材感が素敵すぎます。

広見返し(大見返し)は、ジャケット裏仕立ての作り方をできるだけ裏地を排して作る仕立て方で、袖裏は勿論ついております。
見た目・デザインの軽快さや特徴で、
通気性・吸湿性の効果を得ることができ、通常使われる芯地・付属の一部を省いた軽いお仕立て上がりとなっています。

ナットボタンがまたこのスーツの雰囲気を、ワンランクアップさせていますし、何より左袖のエルネストのロゴでもある”e”のボタンがキュートです。

1タック

スラックスは1アウトタックを採用され、1タックではありますが、決して太いシルエットではありません。
美しい細身のテーパードとなっており、腰回りはほんの少しゆとりがある程度のシルエットです。

股上は少し浅めとなっており、着用した感じは丁度良い塩梅でした。
裾幅も18㎝と決して細すぎないのが、大人の雰囲気が醸し出されているのでしょう。

素材感

柔らかで保温性も高く、ベビーアルパカの繊細さと、ウールのガシッとした感覚が程よい割合が感じられます。
ポリアミドの混紡により、強度を上げて型崩れしにくい様に計算されつくしたスーツです。

米軍のN-3Bを着用しても、エルネストのスーツは、存在感が凄いですね！
少しモッズの要素を取り入れたコーディネートです。
是非この機会に、エルネストの世界はいかがでしょうか！？
参考にして頂ければ幸いです。

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本日も最後までありがとうございました。

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