Mr.Mojo JACOB COHEN shorts style

こんにちは。
本日は日曜日いかがお過ごしでしょうか？
HACOB COHENのショーツをご紹介致します。
トップスはHealthknit henryneck L/S T-shirt

ヘルスニットといえば…ヘンリーネック。今では様々なブランドがヘンリーネックTシャツを発表されていますが、そのベースとなったのはやはり”Healthknit”ヘルスニットなのです。
20世紀初頭に屈強なワーカー達のアンダーウェアとして誕生し、幾度の改良を経て現在のカジュアルウェアとして昇格し、愛され続けるようになりました。
100年前という長い期間、定番として愛さている“Healthknit”ヘルスニットのヘンリーネック。
現在の型となっているヘンリーネックには、数々の変わらない拘りが詰まっているのです。
素材は厳選されたU.Sコットンで編み立てた生地を使用。
肌離れの良いドライな風合いが実現しており、筒状に生地を編み上げる”丸胴編み”を今でも採用し、脇腹に縫い目が無い為ストレスフリーな着心地なんです。

縫製には「4本針フラットシーマ」と呼ばれる特殊なミシンを使用しています。
その為縫い代がフラットに仕上がるので、肌当たりも良く、ソフトで快適な着心地なんです。
そしてヘンリーのボタンは、クラシカルな猫目ボタンを使用しているのも特徴的です。
裾の処理もロックミシンで処理していますので、洗っていくと”クルッ”となって以上に味わい深い変化も楽しんで頂けます。

定番として愛され続けられる拘りの理由も納得です。

補足ですが、袖先から糸が垂れています、これは縫い流しと呼ばれる仕様。
当時はほつれ防止にわざと糸を切らずに残していましたというのと、あまり縫製の技術が発達していなかった昔の名残です。
ディテールの1つとして、このままご着用いただいて大丈夫ですが、邪魔で気になる方は、勿論切っていただいても問題ありません。

ボトムスはJACOB COHEN(ヤコブコーエン)の夏の人気モデルJ6636、ファブリックはコットン86%リネン10％エラスタン(ポリウレタン)4%の混紡率となっています。
リネン特有のシャリ感が、サラッとした肌心地とエラスタン(ポリウレタン)4％は程よい伸縮性があり、穿いていても　非常に楽々なんです。
フロントボタンは、いつもはシンプルなシルバーを付けることが多いのですが、こちらはハラコパッチと同色のホワイトのボタンを使用しています。
そしてハラコパッチは、JACOB COHEN(ヤコブコーエン)のビッグ”J”部分が透明になっているので、ベルトのカラーも演出できるようになっています。
洗いのかかったファブリックも、こなれた感じも出ており、シルエットが細身のシルエットですので、きれいめなカジュアルコーディネートが実現します。

シャツスタイルだけでも、シンプルに目立つスタイリングがまさに大人のカジュアルです。

是非参考にして頂ければ幸いです。

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Healthknit henryneck L/S T-shirt
JACOB COHEN J6636 226-10622
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