JACOB COHEN(ヤコブ コーエン)驚異の伸縮性のあるJ622

JACOB COHEN(ヤコブコーエン)とは…

1985年イタリアにて、イタリア人のファッションニーズに対してのブランドの必要性を感じ、いくつかのブランドを成功に導いた起業家タト・バルデッレが創業する。
後に「デニム時代」といわれる2003年から「ジーンズ=作業服」という概念を覆し「ジーンズはライフスタイルであり、ジーンズを着慣れていない人々でもシーンを選ばず着ることが出来る、快適かつエレガントなジーンズを創ること」がコンセプトベースに、創業者の息子であるニコラ・バルデッレ氏により再建され人気を獲得。
「ジーンズはライフスタイル」JACOB COHENはまさにジーンズをスラックスのように穿ける仕様に仕立て他のデニムとの差別化を実現。
また、「高級スーツを着る人の普段着」もコンセプトであり、「高級な仕立て良いジャケットに合うデニム」「ジーンズでありながらスラックスのように快適でエレガントに毎日穿きたくなるようなジーンズ」を目指し仕立てられている。
付属パーツには、パッチ部分はJACOB COHENのアイコンにもなりつつあるハラコを使用しフロントボタンは、イタリアのジュエリーデザイナーに依頼している拘りなんです。
またJACOB COHENのジーンズにはパチョリという香りまでもがデザインされていて、ブランドイメージを構築されている。

こちらはJ622モデルなんですが、先ず一言…「伸縮性抜群です。」

もう楽で楽で…美しいシルエットで楽!?そんな都合のいい話が…あるんですよ。

J622モデル

着用してみると…

伸縮性抜群で程よい股上

まさにヤコブコーエンのシルエットが美しく、緩やかなテーパードが大人の気品を感じます。

フロント部分は見えない部分にも赤ステッチを使用しているのも素敵な心使い。

着用してみると、フロント釦のシルバーと赤の釦ホールがいい塩梅です。

ハラコパッチのロゴマークも存在感があり

バックからも赤パッチとバックポケットの赤ステッチがいいバランスですね。

どうやら本国イタリアでも赤パッチは人気だそうですよ。

Mr.Mojoコーデ

ラトーレのジャケットもいい雰囲気だしてますが、デニムの存在感は流です。

美しい…と感心します。

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